こんにちは!両手は常にフリーにしたいヒロッキーです。
子どもと近くにお出かけをするとき、手軽なポーチがほしくなるときがありますよね。
- 手で荷物を持っていると子どもを抱っこできない。
- リュックを使うのはちょっと大げさ。
- こどもの水筒と自分の財布くらいが入れば十分。
そんなときにおすすめしたいのが「アークテリクス マンティス2」
マンティス2は見た目がコンパクトだけど、容量が2.5Lと大容量でペットボトルも余裕で入る大きさです。
自分自身、近所のお出かけは常にこのポーチを使っています。
小さすぎず大きすぎず、水筒もすっぽり入るちょうど良さに感激…泣
この記事では、そんなおすすめのポーチ「アークテリクス マンティス2」を紹介します!
アークテリクスとは
アークテリクスはカナダ、バンクーバー発祥のアウトドアブランドです。
本格的な登山にも対応するクオリティの高い作りと機能性にコアなファンが多く、最近ではジルサンダーやBEAMSとのコラボ商品を発売しており、ファッションブランドとしても人気が高いです。
アウトドアブランドではノースフェイスやパタゴニア、コロンビアなどが有名ですが、個人的には「おしゃれ感度が高い人はアークテリクス」というイメージです。
「ノースフェイスは他の人とかぶるから嫌」という人にもおすすめ
アークテリクス マンティス2の外観レビュー
ポケットはメインとサブの2つあります。
- メインポケット
→アルコールやティッシュのポーチと子どもの水筒 - サブポケット
→財布と家の鍵
裏にはスマートフォンを入れることができます。
ポケットにスマホを入れない派の人にとって専用ポケットがあるのは嬉しいですよね。
ポーチの裏面は体に密着するので、バイブにも気付きやすいです。
画像では透明ケースをつけたiPhone XRを入れていますが、ご覧の通りスポッと入ります。
iPhone XR より小さいiPhone13だって余裕で入ります。
メリット
500mLのペットボトルが余裕で入るので、お出かけにぴったりです(後述)
アウトドアで有名なブランドといえば「NORTHFACE(ノースフェイス)」ですよね。
しかし、だからこそ今ではオシャレとは言えないようなおじさんも使っていて被りまくります。
一方アークテリクスは流通量が少なく、あまり被ることはありません。
アークテリクスのリュックは見かけますがポーチは見たことがありません。
ノースフェイス以外に機能的でオシャレなアウトドアブランドを探している人におすすめです。
アークテリクス マンティス2のデメリット
アークテリクスにはコアなファンが多い反面、流通量が少なく品切れしていることが多いです。
ブラックのカラーなどはすぐに品切れするので入荷したら待たずに即決することがおすすめです。
即決しても後悔しないはずです。
ポーターのショルダーバッグと容量を比較
魅力はなんといってもちょうどいい容量。
以前はポーター リフト ショルダーバッグを使っていましたが、子どもが産まれて持ち物が増えてくると容量不足に不満がありました。
アークテリクス マンティス2 | ポーター リフトショルダーバグ | |
---|---|---|
容量 | 2.5L | 1.6L |
サイズ | 幅21cm×高さ19cm×奥行き6cm | 幅24.5cm×高さ14.5cm×奥行き4.5cm |
重量 | 180g | 370g |
値段(税込) | 6,600円 | 21,450円 |
重量はポーターの2分の1、値段は4分の1とかなりお手頃なのがわかります。
また、サイズは見た目では大きな違いはありませんが容量は全然違います。
早速比較をしましょう!
使うのはこの2つ
- アルコールなどを入れたミニポーチ
- ペットボトル
ポーターのポーチだとミニポーチとペットボトルが同時に入りません。
この微妙な容量の足りなさが使いづらい要因でした。
容量が2.5Lもあるのですっぽり入れられます。
もちろんこども用のマグ(ミラクルカップ)だって余裕で入ります。
さすがにペットボトルとミラクルカップ両方は入りませんでした
子どもと近場のお出かけならこれだけで十分事足ります。
まとめ
子どもとのお出かけににぴったりなショルダーバッグ「アークテリクス マンティス2」を紹介しました。
メリット
- 飲み物が入るちょうどいい大きさ
- 軽い(180g)
- お手頃(税込5,500円)
- 人と被らない
デメリット
- 売り切れていることが多い
もし欲しい色の在庫があったらなるべく早く購入するのがおすすめです。
それではまたっ!