フタ付き真空断熱マグカップはサーモスがおすすめ!テレワークに大活躍。ミニマリスト向けのシンプルデザインも魅力

ひろくん
ひろくん

こんにちは!月のほとんどを在宅勤務しているヒロッキーです。

テレワークが浸透して家で仕事をする機会が増えてきました。

自宅でテレワークをしているとカップにこだわりたくなってきますよね。

  • 保温・保冷機能が高いカップがほしい
  • 洗いやすいカップがほしい
  • シンプルでかっこいいデザインがいい

そこでおすすめしたいのが「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml

自分自身2年以上使っていますが今も愛用中です。

この記事ではそんなマグカップの魅力をお伝えします。

ちなみに自分がオフィスで使っている水筒はこちら!

オフィスに最適!洗いやすい・保温力あり・シンプルな水筒 スタンレーをレビュー

サーモスの真空断熱マグカップ外観レビュー

シンプルなデザインで印字は「THERMOS」のロゴのみ

容量は350ml

小さいペットボトルや缶の容量と同じですね。

驚くべきは、その軽さ。

実際に持つと「こんなに軽くて保温保冷効果あるの!?」と心配になるレベル。

付属品のフタを使えばホコリが入るのを防いだり、保温効果アップ。

フタをかぶせるとふちから1〜2mm出ます。

重さを比較

家にあったル・クルーゼの陶器のコップと重さを比べてみました。

結論、サーモスの方が容量が100ml以上入るのに100g近く軽いことがわかりました。

ひろくん
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100gはだいたい卵2個分くらい

サーモス

  • 容量 350ml(+110ml)
  • 重量 165g(−91g)

ル・クルーゼ

  • 容量 240ml
  • 重量 256g
実際に計測した様子

毎日使うものなので、100gの差はかなり大きいです。

持ち上げるたびに手にストレスがかかっている状態なので、長く使えば使うほどボディブローのように効いてきます。

メリット

保温性・保冷性が高い

公式サイトによると保温・保冷力は以下の通り。

  • 保温効果(1時間) 67℃以上
    →95℃のお湯をフタ付きで1時間放置しても67℃以上をキープ
  • 保冷効力(1時間) 8℃以下
    →4℃の水を入れて1時間放置したあとも8℃以下をキープ

67℃のお湯はお風呂なら入れない温度なので、十分熱いのがわかります。

実際に使ってみるとフタ無しでも1時間は満足できる保温力があります。

さらに保冷効果もバツグンで一度入れた氷が全然溶けません。

朝9時に氷を入れても12時まで氷が残っているので年中活躍できます。

結露しない

公式サイトより

真空断熱構造のため冷たい熱が外まで届かかず結露する心配がありません。

結露すると手が濡れてプチストレスを感じたり、ビジネスシーンなら書類を濡らしてしまうこともありますが、サーモスのマグカップならその心配がありません。

洗いやすい

水筒の方が確かに保温・保冷効果の高いですが、部品が多かったり洗いにくかったりで大変ですよね。

でもサーモスのマグカップであれば洗い方は普通のコップとまったく同じ。

「水筒洗わなきゃ」と気合を入れることもないので、ノンストレスで使えます。

シンプルなデザイン

デザインされているのはロゴだけというシンプルさ。

どこにでも馴染むのでインテリアを邪魔することもありません。

他にも白やネイビーなどカラーが豊富にあるのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのもいいですね。

デメリット

フタが簡単に外れる

付属のフタは上にサッと載せるだけで固定することはできません。

そのため移動中にカップを倒してしまうと、そのままダダ漏れになります。

そのためオフィス内でPCや書類を持って移動するときに使うには向きません。

こちらのマグは自宅専用と割り切って使うのがおすすめです。

ひろくん
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固定できるようになると余計な部品が増えて洗いにくくなりそう。

「どうしてもフタがしっかりはまるカップがほしい!」そんな人にはこんな商品もあります。

実際に使ったことがありますが、フタもしっかりはまり、こぼれにくい構造になっています。

まとめ

テレワーク、在宅勤務でおすすめのサーモスのマグカップを紹介しました。

メリット

  • 保温・保冷効果が高い
  • 結露しない
  • 洗いやすい
  • シンプルなデザイン

デメリット

  • フタが外れやすい

自分のお気に入りのカップを見つければ仕事へのモチベーションも上がること間違いなし!

参考になれば嬉しいです。

それではまたっ!

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