こんにちは!外出するときはいつも水筒を持参するひろくんです!
- コンパクトで持ち運びやすい水筒がほしい
- 洗いやすくて衛生的な水筒がほしい
- 温かいコーヒーをずっと飲んでいたい
そんな悩みにぴったりの水筒を見つけました!
その名も「スタンレー 真空マグ 0.23L」
- 飲み物代を節約したい
- コーヒーの熱々を長持ちさせたい
そんな気持ちで買ったスタンレーのタンブラー。
買ってから2年以上たった今でも第一線で活躍しています。
オフィスだけでなく、休日のお出かけにも持っていくほど気に入っています。
ビジネスでもプライベートでも使いやすさ抜群!
この記事を読めばオフィスで使う水筒・タンブラー選びが終わること間違いなし!
「水筒・タンブラーのメーカーといえば象印やタイガーでしょ?」
そんなイメージを持っている人もぜひ読んでみてください。
スタンレーとは
スタンレーは1913年アメリカで生まれ100年以上の歴史を持つ老舗ブランド。
真空断熱技術とスチールの頑強さをあわせた高機能なボトルが売りで「高度12000mから落としても割れない」と言われています。
外観は無骨で男らしさを感じるシンプルデザインで、アウトドアはもちろん、スポーツや日常シーンまで幅広く使うことができます。
外観レビュー
紹介するのは「スタンレー 真空マグ 0.23L」
容量は230mL。
コンビニのホットコーヒーの普通サイズが約180mLなので、余裕で入れることができます。
カラーは定番色が3色。コラボ限定色などもあるようです。
カラーは清潔感がほしくて白を選びました。
パーツは3つだけのシンプル設計。
自分は中間のパーツを外して、本体とフタだけのコンパクト仕様で使っています。
保温力は公式サイトによると以下の通りです。
- 保温効力:48度以上(6時間)
- 保冷効力:11度以下(6時間)
6時間たってもしっかり保温・保冷をキープしてくれます。
魅力
1日に飲む量として230mLは少ないと思うかもしれませんが、コーヒーは一度にたくさん飲むものではないので、むしろちょうどいい大きさ。
逆に500mL以上だと大きく、重くなるため携帯性に欠けます。
会社にウォーターサーバーがあれば入れ直したり、最近では無印良品などで水をくめるところも増えてきたので不自由はありません。
オフィスだけでなく、近場のお出かけならこれ1つで十分事足ります。
取っ手があるのでPCや書類を持っていても持ち運びがスムーズ。
水筒を倒さないようにバランスをとる必要がなく、急いで歩きたいときも中身がこぼれる心配はありません。
ここが超お気に入りポイント!
パーツが3つしかなく、すべてスポンジ1つで洗うことができるため、とても洗いやすい。
自分はフタと本体で使っているので更にラク!
口が広く、底まで余裕で手が届くので袖が濡れてテンションが下がる心配もありません。
13時ごろにコーヒーに入れても15時までは温かいと感じるレベルの保温力があります。
ぬるいコーヒーを絶対に飲みたくない!という人にはサイズと保温力のバランスがちょうど良くておすすめです。
保冷力についても特に不満はなく、温冷ともに満足して使えます。
デメリット
飲み口が外に露出しているので、気になる人は気になるかもしれません。
どうしても気になるときは飲む前に飲み口をティッシュで拭くといいでしょう。
氷を大量に入れて飲み物を冷やすと、金属部分に結露ができます。
書類と一緒にかばんに入れる際には注意しましょう。
自分の場合はリュックのサイドポケットに差し込んでいます。
まとめ
「スタンレー 真空マグ 0.23L」を紹介しました。
メリット
- 持ち運びに最適なサイズ
- PCや書類があっても持ちやすい
- 洗いやすい
- 保温力・保冷力がある
デメリット
- 飲み口が外に露出している
- 金属部分が結露する
持ち運びに便利なボトルが1つあると、ビジネスでもプライベートでも幅広く使えます。
水筒選びで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
- コーヒーのLサイズが入る300mLがほしい。
- 同じような形でほかのデザインがほしい。
そんな人には象印から同じような形の商品が発売されているので検討してはいかがでしょうか。
水筒選びの参考になれば嬉しいです。
それではまたっ!