こんにちは!キンドルで毎月5冊は本を読むヒロッキーです!
電子書籍といえばKindleや楽天Koboが有名です。
わたしは2年以上Kindle Paperwhiteを愛用して今も通勤中の電車やベッドで本を読むときに使っています。
Kindle Unlimitedにも加入済み
紙の本も定期的に買って電子書籍と使い分けをしています。
その経験からこの記事では電子書籍の特徴と紙の本との使い分けについて紹介します!
この記事はこんな人向けの記事です。
- Kindleを実際に使った感想が知りたい
- 本を手軽に持ち運ぶためにKindleを買おうか迷っている
- ミニマリストを目指して本は電子書籍で読みたい
- 電子書籍と相性のいい本のジャンルが知りたい
そしてこの記事を読むとこんなことがわかります。
- Kindle Paperwhiteの特徴がわかる。
- Kindle Paperwhiteのメリット・デメリットがわかる。
- 電子書籍と相性のいい本のジャンルがわかる。
わたしが使っているKindle Papewhite 10世代をベースに特徴を解説していきます。
重さは182gとティッシュ箱1つ分の軽さ。
薄さも約8mmとiPhone(約7.5〜8mm)とほぼ変わりません。
ページ数が多い紙の本だと厚さがあったり重かったりしますが、電子書籍ならページが何枚だろうと薄くて軽いです。
寝ながら読んでも腕の負担にもなりません。
電子辞書のメリットといえば、やはりココ。
何冊買おうが端末を1個置くスペースがあればオールOK。
本を置く棚も必要なければ、本に積もったホコリを掃除する手間もありません。
Kindleを使って今まで50冊以上購入してきましたが、本棚は一切狭くなっていません。(当然ですよね)
50冊といえば本棚の1段を軽く埋めるくらいの冊数なので、本棚に圧迫されないのも電子書籍のメリットです。
ものを減らしたいミニマリストにもぴったり
スマートフォンやタブレットなどはディスプレイの後ろから光を当てる「バックライト方式」を採用しているため、目に光が届きすく疲れやすいです。
一方、Kindle Papewhiteは液晶前面から液晶全体を照らす「フロントライト方式」を採用しているので目が疲れにくいです。
わたしはiPhoneやタブレットだと目の疲れを強く感じるので読書はしません。
ページをめくるには1枚1枚タップしてめくらないといけません。
この項目のところもう一度読み直したい!
と思ったら目次に戻り、あたりをつけた場所からページをせっせとめくる必要があります。
紙の本だとパラパラめくれば比較的簡単に見つけれます。
くり返し読む本と電子書籍の相性は悪いです。
最近のスマートフォンやタブレット端末の操作感に慣れるとKindle Paperwhiteはページの表示が遅く感じます。
徐々に改善されているとはいえ、完成形まではまだ遠い感じ。
小説などじっくり読むジャンルは気になりませんが速読など手早く読みたい場合は表示の遅さにイライラするかもしれません。
Kindle Paperwhiteにはマーカーで線を引くようにハイライトをつける機能があり、ハイライトをつけた箇所にはすぐに飛ぶことができます。
この機能を使えば大事なところを後から見返すことができるのですが操作性がいまいち。
文章同士の間が近いと、末尾のハイライトを伸ばしたいのに先頭のハイライトが動いてしまうことが多々あります。
せっかく本の世界に没入しているのにうまくハイライトができないと読書の熱が冷めてしまいます。
小説や漫画は電子書籍がおすすめです。
ストーリー性があるため途中から読み始めることが少ないため電子書籍との相性はバッチリです。
一方、ビジネス本や自己啓発本は紙の本がおすすめです。
ふとした瞬間に読み返したいときや大事なところに線を引きたいときは紙の本に軍配があがります。
特に名著と呼ばれるビジネス本は紙の本を買った方がいいでしょう。
高確率で見返すことが多いです。
ビジネス本や自己啓発本は紙の本がおすすめと伝えましたが、Amazonのサービス「Kindle Unlimited」と組み合わせることでコスパの高い読ができます。
Kindle Unlimitedは月額980円(税込)で対象の本が読み放題になるサービスす。
それは初めて触れるジャンルを学びたいときに学びたいジャンルのKindle Unlimited対象本をレビューがいい順に複数冊読む読み方です。
全ての本が読み放題になるわけではありませんが、わたしは今まで
・人間関係構築
・ロジカルシンキング
・コーチング
・ブログ
・文章術
・Instagram
・Twitter
などビジネスで学びたい内容をKindle Unlimitedで読み漁りました。
一つのジャンルを複数冊読むことで
・ジャンルの全体像がわかる
・複数の著者が同じことを言っている=大事なこと
・自分に合う実践方法に出会う
など様々なメリットがありました。
でも流し読みになって記憶に残らないんじゃない?
確かに流し読みになることはあります。
ですが重要なのは複数の本を読むことで得られる
全体感の把握や共通点探しであって1行1行の文章の質の高さではありません。
それに本当に自分の心に刺さる内容は覚えているもので見つけた共通点などは記憶に残ります。
実際に何冊も同じジャンルを買うと出費がかさみますがKindle Unlimitedなら月額980円(税込)払えば読み放題なので自己投資としてはかなりコスパが高いです。
月に1冊読めば十分元が取れる。
自分に合わなかったら1ヶ月で解約すればいいんです。
気になった方はチャレンジ!
Kindle Papewhiteを例に電子書籍のメリット・デメリットや電子書籍と紙のおすすめ使い分けを紹介しました。
本1冊には著者の人生が凝縮されています。
それを読むことであなたの人生がもっと良くなるかもしれません。
わたしは本を読むことが人生を豊かに生きるための方法だと信じてこれからも読書をしていきたいと思います。
電子書籍をうまく活用しながら豊かな人生を送りましょう。
それではまたっ!