こんにちは!モンベルの小物にハマっているひろくんです!
「小さくて持ち運びやすい財布がほしい!」
持ち物をミニマリスト化したい人にとって、コンパクトなお財布探しは欠かせないものですよね。
ですが、実際に探してみるとこんな悩みにぶつかりませんか。
- 小さすぎて使いにくい
- 家の鍵を一緒に持ち運べない
- 試すには値段が高い
しかし、そんな悩みを解決するぴったりの財布を見つけました!
それが今回ご紹介するモンベルのトレールワレット。
本来はアウドドア用のお出かけ財布ですが、わたしはメイン財布として毎日使っています。
1年以上使っていますが、使いやすさは抜群です。
ほかの財布を使う気にならない
キャッシュレスとの相性もよく「キャッシュレスが基本で、財布は最低限のものだけ入っていればいい」という人におすすめです!
この記事を読めばミニマリスト財布探しがついに終わるかもしれません。
ぜひ最後までぜひご覧ください。
モンベルとは
モンベルは、1960年に創業された日本を代表するアウトドアブランドです。
登山やキャンプ、トレッキングなどのアウトドアアクティビティに特化した製品を販売しています。
最近では「高品質で安い」という口コミがたくさん見られます。
機能性が高いのに値段が安いのがお気に入り
外観レビュー
さっそくモンベルのトレールワレットを見ていきましょう。
形は一般的な三つ折り財布と同じ。
サイズはカードより一回り大きいくらいで、手のひらに収まるサイズ感。
正面には小銭ポケット。マチがあるので見た目以上に収納力があり、おかげで小銭だけでなく鍵も入れることができます。
財布を開くとお札入れ、カードスロット×3があります。
1ポケットには3枚は余裕で入ります。
小銭入れはファスナーを倒すとロックされるのでポケットやカバンの中で小銭が飛び散ることはありません。
財布の生地感は丈夫でサラサラしていて手触りもGood。
トレールワレットの魅力3選
普段、財布にカードは3枚(クレジットカード・運転免許証・キャッシュカード)と家の鍵、お札を入れていますが、重さは約80gでiPhone13の半分以下です。
厚みも2cm程度でポケットに入れても存在感はほとんど感じません。
存在感がなさすぎて一度ラーメン屋に置き忘れたよ(汗)
家の鍵はノンタッチキーと呼ばれるタイプで上部のセンサー部分に厚みがあるので、いままで使っていた小さなお財布では鍵だけ別に持つ必要がありました。
でもトレールワレットなら小銭と鍵を入れてもまったく問題なし。
画像はペットボトルを買ったお釣りをそのまま入れていますが、鍵も一緒に収納することができます。
チャックも問題なくしめることができ、パンパンな感じはありますが、許容範囲内で目立った型くずれはありません。
鍵が入るのが一番の推しポイント
値段が高い財布って買うのに勇気がいりますよね。
お金を入れるものに大金を出す違和感…
でもトレールワレットは約2,000円と格安。
「小さいお財布にチャレンジしたいけど、そんなに高い財布は買えない…」
お試し感覚で買えるのも大きな魅力です。
カラーバリエーションもあるからいつもと違う色を買うのもおすすめです。
トレールワレットのデメリット3選
モンベルはアウトドアブランドなので、ルイヴィトンやブルガリ、バレンシアガのようなブランド力はありません。
ノースフェイスやパタゴニアのような有名アウドドアブランドであってもビジネスシーンでは使いにくいかもしれません。
しかし、わたし自身ビジネスでも使っていますが恥ずかしいと思ったことはありません。
- キャッシュレス決済が増えて、財布を人の前で出すことがそもそも少ない。
- 財布がコンパクトなので周りから見えにくい。
- 30代を超えると周りが何を使っているのか気にならない(個人談)
実際にいままでこの財布に触れられた経験はないので、気にすることはありません。
長財布やがま口のお財布を使っていた人からすると、今まで余裕で入っていた小銭は入らなくなります。
なので、トレールワレットを使い始めると小銭をもらわないように意識するようになります。
- 小銭をもらわないようにキャッシュレス決済を使う。
- 小銭が出たら最優先で使う。
- 1円玉や5円玉は募金箱に入れる。
財布が軽いと心も軽くなるので、ここはむしろミニマム財布の生活を楽しんでほしいです。
三つ折り財布の宿命ですがお札はどうしても折れます。
ただこれは仕方ないことですし、私は気にならないタイプなのでデメリットとしては正直あまり感じていません。
まとめ
モンベルのトレールワレットを紹介しました。
メリット・魅力
- 薄くて軽い
- 鍵が小銭入れに入る
- 安い
デメリット
- 財布としてのブランド力はいまいち
- 小銭がたくさん入らない
- お札が曲がる
この財布に出会ってようやくミニマリスト財布探しに終止符を打つことができました!
小さい財布探しで迷っている方はぜひ検討してみてください。