こんにちは!アウターはジャケット1枚、ダウンジャケット1枚、そしてマウンテンパーカ1枚の計3枚で生活しているヒロッキーです!
マウンテンパーカが1枚あれば1年を通してメインアウターとして活躍できます。
アウトドアに出かけたり子どもと公園に行く時も大活躍。
そんなマウンテンパーカの魅力とおすすめのマウンテンパーカを紹介します。
- マウンテンパーカの魅力が知りたい
- マウンテンパーカが欲しいけどどのメーカーを選べばいいかわからない。
- ミニマリストがマウンテンパーカを選ぶ理由が知りたい。
マウンテンパーカの良さ
1枚でキマる。
アウターによってはインナーやアクセサリーの組み合わせを考える必要がありますが
マウンテンパーカなら1枚着るだけでキマるので余計なものいりません。
インナーが隠れるため清潔感があれば何だって構いません。
モノを持ちたくないミニマリストにとって
・インナー選びに悩む必要がない。
・アウター1枚で様になる。
これほどミニマリストにぴったりなアウターはありません。
親子コーデも素敵ですね
軽くてコンパクトに収納できる。
コートはおしゃれに着れるけど重いし動きにくいですよね。
マウンテンパーカは名前の通り登山などアウトドアでの使用を想定しています。
そのため、軽くて動きやすい。
子どもと公園に遊びにいっても邪魔になることはありません。
また、アイテムによっては小袋がついていてコンパクトに収納ことができるので
・暑ければ脱いでリュックにしまう。
・もしもの寒さに備えて持ち歩く。
ということが簡単にできます。
汚れても自宅で洗える。
アウターはシーズンごとにクリーニングに出す方が多いと思いますが
マウンテンパーカは自宅で洗濯できます。
防水生地で有名なGORETEX社も家庭での洗濯を推奨しています。
例えば、アウトドアに行ったら洗ってくださいという言い方をしています。その日に使ったTシャツはみなさん洗いますよね?それと同じ感覚で洗ってもらって大丈夫です。
【意外と簡単!?】ゴアテックスを長く使うには「洗濯」が大切!おすすめのお手入れ方法を日本ゴア社に聞いた
友達とアウトドアに出かけたり、子どもと外で遊んだ後は
汚れてしまうことが多いので家庭で洗濯できるのは大きなメリットです。
3シーズン着回せる。
マウンテンパーカはインナー次第では春・秋・冬の3シーズン着ることができます。
気温によって薄さが違うアウターを持つ必要がありますが
マウンテンパーカの防風性を高さを活かせば1年のほとんどで活躍できるアウターです。
値段の高さがネックになりがちですが、使用できるシーズンの長さを考えるとコスパのいい買い物です。
防水・防風機能が高い
突然の雨や風が強い日でもマウンテンパーカを持っていれば安心です。
小雨程度ならマウンテンパーカ1枚で十分対応できます。
「マウンテンパーカ着るから傘持っていかなくて大丈夫か」と傘を持っていく悩みも小さくなります。
街中ならずっと外にいることも少ないしね
また風が侵入しないというのは思った以上に暖かいのは驚きでした。
マウンテンパーカを着ても寒くないの?
マウンテンパーカはペラペラだけぢ着ていて寒くないの?
着てみるとわかりますが、防風機能のおかげで体がかなり冷えにくいです。
マウンテンパーカなら体から出る熱が冷えるのをしっかり守ってくれます。
寒い日でも屋内に入れば暖かく感じるのと同じですね。
外に長時間いないのであれば家で過ごしている格好でマウンテンパーカを着れば十分です。
マウンテンパーカーは防水機能が売りのイメージがあったけど
実際着ると防風機能の方が恩恵を感じます。
おすすめのマウンテンパーカ3選
- ARC’TERYX(アークテリクス) ベータジャケット
- THE NORTH FACE(ノースフェイス) クライムライトジャケット
- HH(ヘリーハンセン) スカンザライトジャケット
ARC’TERYX(アークテリクス) ベータジャケット
カナダのアウトブランド、アークテリクス
大人気の「ゼータ(Zeta) SL ジャケット」が2022年春夏より最新の「ベータジャケット」へモデルチェンジ。
高い防水・防風・撥水性があるので登山での活躍はもちろんタウンユースでも幅広く活躍できます。
魅力はなんといってもシルエットのキレイさ。
マウンテンパーカはいかにも「山に登ります」的な雰囲気を感じる中、
名前の通りジャケットとして使えるんじゃないかくらいキレイなフォルムです。
「人と被りたくなく、おしゃれ度が高いマウンテンパーカが欲しい」という方におすすめです。
ネックは値段と買いにくさ。
税込約50,000円近くとかなり高額です。
また人気商品のため色、サイズが品切れしていて買うのが難しいです。
先日お店に行ったらブラックは全サイズ売り切れで、他のカラーもXLしかありませんでした。
THE NORTH FACE(ノースフェイス) クライムライトジャケット NP12201
THE NORTH FACE
値段は約35,000円と決して安くはありませんが、ブランド力、機能性、シルエットのバランスがピカイチ。
わたしが購入したのもこのモデル。
丈の長さが長すぎず短すぎず、タウンユースで使っても馴染むデザインがお気に入りです。
デメリットは周りと被ること。
ノースフェイスのマウンテンパーカを着ている人を見かけたら離れます。
ただ、どのブランドのマウンテンパーカも街中で見かけるので
「人と被っても仕方ない!」と割り切るのもありです。
HH(ヘリーハンセン) スカンザライトジャケット
魅力はなんと言っても20,000円を切る値段。
それでいてタウンユースにも使えるデザイン。
ゴアテックス素材ではなく、防水透湿性に優れたオリジナル生地を採用しています。
デメリットは認知度が低いこと。
ノースフェイスのお店で販売していますが存在感が薄いです。
「ノースフェイスは知っているけどヘリーハンセンは知らない」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、販売元はノースフェイスを展開するゴールドウィン社。実績は信頼できます。
街中でもヘリーハンセンのマウンテンパーカを着ている人をあまり見かけないため
「人と被らずに機能性の高いマウンテンパーカが欲しい人」におすすめです。
選択肢からはずれたもの monbell(モンベル) ストームクルーザー ジャケット
値段・機能性ともに文句なしだけど…
と悩んだ結果、わたしの購入候補から外れた商品も紹介します。
それはmonbell(モンベル) のストームクルーザー ジャケット
モンベルは安心の日本製で、機能性に対して値段が安くコスパ抜群。
値段も2万円を超すぐらいで手が届きやすい値段。
ゴアテックスの生地を採用していて防水・防風機能も問題ありません。
ただしどうしても気になったのがテカリがあって雨具感があること。
雨以外の天気でも着ることを想定していたわたしは候補から外しました。
まとめ
ミニマリストパパがおすすめのマウンテンパーカを紹介しました。
・1枚で雨風をしのげて気温の変化にも柔軟に対応できる。
・取り扱いにも気を使わず頻繁に洗濯することができる。
1枚持っているだけで安心感が段違いです。ぜひ検討してみください。
最後におすすめのマウンテンパーカです。
- ARC’TERYX(アークテリクス) ベータジャケット
- THE NORTH FACE(ノースフェイス) クライムライトジャケット
- HH(ヘリーハンセン) スカンザライトジャケット
それではまたっ!